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用語集

VPN

VPN(Virtual Private Network)とは、暗号化された通信形式を指す言葉で、「仮想専用線」とも訳されます。専用線という名前の通り、VPNを交わして行われる通信は発信元と受信元以外に知られることはありません。VPNには大きく分けて「インターネットVPN」と「IP-VPN」が存在し、前者はインターネット回線を使用して、後者は外部に開かれていないIPネットワーク上で活用される点で区別されます。

VPNが使われる場面

VPNが使われる場面で、もっとも一般的なものはフリーWi-Fiです。公共の場所でインターネットにアクセスできるフリーWi-Fiは便利な反面、セキュリティ面でのリスクがあります。フリーWi-Fiは通信内容が暗号化されておらず、共通のアクセスキーを使用するためセキュリティは万全ではありません。もしもフリーWi-Fiでパスワードなど個人情報を扱う通信を行うなら、読み取られないための工夫が必要です。そのようなとき、VPNを使用すれば安全にデータのやり取りを行えます。

VPNを使用するためには、プロバイダーが提供するサービスに有料で申し込む方法があります。その他には、スマートフォンでVPNを利用するためのVPNアプリも提供されています。

VPNのメリットとデメリット

VPNのデメリットは、VPNサーバーを経由して通信を行うため通信速度が遅くなる可能性があることです。昨今ではVPNを提供するプロバイダは高速化に努めていますが、しばしば通信速度が遅くなることがあります。

また、VPNを利用した閲覧は一部のWebサイトでは認められていません。制限されるWebサイトは動画サイトや音楽配信サイト、ショッピングサイトなどです。その理由は、閲覧が許可されている国の利益を守るため、そして匿名の書き込みを回避するためです。

その他では、VPNを利用した犯罪に巻き込まれるおそれがあることもデメリットと言えます。無料で提供されているVPNプロバイダには個人情報を抜き取る、マルウェアを埋め込む行為を行っているところもあるため、使用には十分注意しましょう。

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