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オンラインストレージ・クラウド用語集
DNS(Domain Name System)とは、インターネットの運用のためにIPアドレスとドメイン名を紐付けるシステムです。インターネットにおいて、データをやり取りする機器はIPアドレスという番号で管理されています。しかし、IPアドレスは数字の羅列なので、覚えにくく間違えやすいのが難点でした。そこで、インターネットではIPアドレスをドメイン名に変換するシステムとして利用されるのがDNSです。なお、ドメイン名とは「https://~~.com」のようにWebサイトの所在を表す英数字のことを指します。
DNSがIPアドレスとドメイン名を関連付ける一連の流れを「名前解決(英:name resolution)」と言います。名前解決は、①クライアントからのDNSキャッシュサーバーへのリクエスト、②DNSキャッシュサーバーによるDNSルートサーバーへの紹介、③DNSキャッシュサーバーからクライアントへの回答という手順を踏んで行われます。名前解決のプロセスの結果、クライアントは取得したIPアドレスにアクセスでき、Webサイトは無事表示されるのです。
上記のプロセスの①ではクライアントからDNSキャッシュサーバーに「~というWebサイトを表示したい」というリクエストが送信されます。この場合のクライアントとはインターネットに接続されている端末のことです。また、DNSキャッシュサーバーはデータを一時的に保存する役割を持ったサーバーで、クライアントのリクエストに応える役割があります。
②では、DNSキャッシュサーバーはより上位のサーバーであるDNSルートサーバーにリクエストされたアドレスを照会します。アドレスの照会はDNSルートサーバーを頂点として、より下位のサーバーに対して次々に行われます。 この手続きは、リクエストされたドメインを管理しているサーバーからドメインのIPアドレスを取得するまで続きます。
こうしてDNSキャッシュサーバーがIPアドレスを取得すると、DNSサーバーは指定ドメインのIPアドレスをクライアントに返します(③)。この時IPアドレスを返すことをレスポンスと言います。
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