オンラインストレージ・クラウド
用語集

バックアップ

広い意味では、後方支援や援助などを指す言葉として用いられる「バックアップ」。オンラインストレージクラウドの領域では、スマートフォンやPCなどの端末のデータを別の場所に複製しておくことを意味する言葉です。
デジタル端末のデータをあらかじめ保存し、破損時にデータを復元する際に用いられる「バックアップ」という言葉には、いくつかの種類や技術があります。

バックアップの種類

クラウドバックアップ

オンラインストレージサービスを利用して行うバックアップのこと。必要な容量に応じて、コストを調整でき、低価格から段階的に利用できる点が特徴です。保存場所がオンラインなので、データ共有がしやすい反面、セキュリティ管理がサービス提供者任せになってしまいがちという課題があります。

オンプレバックアップ

LAN内にバックアップサーバを設置する方式を指します。社内にデータを置くことになるので、セキュリティ管理がしやすいという点が特徴です。LAN内での処理になるので、データ読み込みが高速で行えるメリットがある一方で、災害時やウィルス感染時にオリジナルデータとともに危機にさらされるリスクがあります。

リムーバブルディスクバックアップ

USBや外付けHDD/SSDを用いたバックアップ方法で、コストをおさえて手軽に実施することができる点が特徴です。デメリットはバックアップに用いたリムーバブルディスクを破損・紛失しやすく、運用時の管理に注意が必要になります。

バックアップの技術

差分バックアップ

繰り返しバックアップを行う際に、常に初回バックアップを基準に変更箇所を追加で記録する方法です。

<4回バックアップをとった場合の復元イメージ>
▼1度目の復元/初回バックアップデータを呼び出し
▼2度目の復元/4回目のバックアップデータを呼び出し
▼2つの復元データをつなぎ合わせて完了

復元時の手間が軽減されるというメリットがあり、バックアップ回数が増えるほど容量が膨れ上がるという点がデメリットです。

増分バックアップ

繰り返しバックアップを行う際に、常に前回バックアップを基準に変更箇所を追加で記録する方法です。

<4回バックアップをとった場合の復元イメージ>
▼1度目の復元/初回バックアップデータを呼び出し
▼2度目の復元/2回目のバックアップデータを呼び出し
▼3度目の復元/3回目のバックアップデータを呼び出し
▼4度目の復元/4回目のバックアップデータを呼び出し
▼4つの復元データをつなぎ合わせて完了

1回当たりのバックアップ容量を少なくできる点がメリットであり、バックアップ回数が多くなるほど復元に手間がかかることがデメリットです。

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