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オンラインストレージ・クラウド用語集
クラスタはさまざまな場面で使用される言葉ですが、コンピューターの分野におけるクラスタには2つの意味があります。 ハードディスクなどの円盤状の媒体で使用される場合は記録の単位を意味します。記録における最小単位はセクタと呼ばれますが、複数のセクタをまとめた単位のことをクラスタと呼びます。 一方でシステムの構築について使用される場合、複数のコンピュータを連結させ一つに統合することで、1台のコンピュータのように振る舞うシステムのことをクラスタと呼びます。
クラスタリングとは、システム構築で使用されるクラスタと同義で、クラスタ化とも呼ばれます。クラスタリングの特徴は二つあり、一つは複数のコンピュータが連携することで個々のコンピュータの能力を超えた高度な機能が実現することです。二つ目は複数のコンピュータで構成されることから1台のコンピュータで障害が発生し故障してもシステム全体には影響を与えず、システムを稼働したまま修理が可能となることです。
クラスタの対象となるサーバーは通常、同一の拠点にありますが、地震や落雷、津波などの災害時に拠点そのものが被害を受けてしまうと機能しなくなってしまうため、別の拠点を設けているシステムも構築されています。
SNSやミニブログにおいても「クラスタ」という言葉が使用されます。ソーシャルメディア上におけるクラスタとは、出身地や趣味、職業など類似点をもったユーザー同士が集まったグループという意味です。
クラスタの英語訳が集団や群れであり、コンピュータ分野ではコンピュータの集まりを意味していましたが、ソーシャルメディア上ではインターネット上での人間の集まりという意味で使用されています。
クラスタの大きな利点は趣味や嗜好などが同じ人たちが情報発信を行っているため、特定のテーマについての最新情報や深い知識を得ることができる点です。例えば、登山のクラスタが構成されていた場合に、構成員Aさんが昨日B山に登山した際の情報をSNSにアップすれば、クラスタに属する他の構成員はB山に関する情報や登山状況等を知ることができます。
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