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オンラインストレージ・クラウド用語集
アーカイブは「記録保管所」を意味しますが、コンピュータ分野においては複数あるファイルを1つの専用ファイルにまとめることを指します。作成したデータは通常、時間の経過とともに増えていきますが、それらのデータをまとめて安全な場所に保存することで、長期的な管理が可能になります。データの保存は容量節約のために圧縮されることが多く、再度利用時には専門のソフトウェアで解凍することが必要になります。ただし、圧縮は容量が少なくなることからファイルの保存・転送などが便利になるメリットもあります。
アーカイブされたファイルのことをアーカイブファイルといい、そのアーカイブファイルを作成するためのソフトウェアを「ファイルアーカイバ」と呼びます。最近はファイルをただひとまとめにする機能のみならず、ファイルの圧縮機能や解凍の機能も備わっており、一連の作業をひとつのソフトウェアでフォローできるものが増えています。なお、マイクロソフトではWindows10 Creators Updateから標準機能としてはzip形式のみしか圧縮や解凍が行えなくなっておりzip形式以外で対応する際には専門のソフトウェアをダウンロードする必要があります。
バックアップはパソコンなどに故障や障害が発生した際にデータを復旧させることを目的としているので、アーカイブのようにデータを長期間保管・管理するものとは役割が異なります。また、バックアップは復旧時に最新の状態に戻すことが求められているため、バックアップとして保存されるデータ等は短期間で消去され常に最新のデータ等が上書き保存されます。そのため、バックアップの対象はデータのほかソフトウェアやOSなど様々です。それに対しアーカイブは過去のデータを再度参照する際などに利用するため、アーカイブファイルのデータは過去のものが多く対象も基本的にはデータのみになります。
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