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ストレージの意味とは? スマホやPC容量の増やし方も解説

オンラインストレージ・クラウドTips

1.ストレージはデータを保管するための補助記憶装置

データを保管するための補助記憶装置を「ストレージ」と呼びます。英語では「貯蔵」や「保管」などの意味を持つ単語です。パソコンのハードディスクなどの磁気ディスクや、USBメモリやSDカードなどのフラッシュメモリ、DVDやBlu-rayディスクなどの光学ディスク、磁気テープなどがストレージに含まれ、メインメモリ(主記憶装置)とは異なります。

ストレージの種類

ストレージは、内部ストレージ、外部ストレージ、オンラインストレージ(クラウドストレージ)の3種類に分類されることが一般的です。データを保存する場所やそれぞれの特性について、以下で解説します。

内部ストレージ

スマホやタブレットの端末、パソコンなどに内蔵されている補助記憶装置を「内部ストレージ」と呼びます。スマホやタブレットではフラッシュメモリ、パソコンではハードディスクやソリッドステートドライブ(SSD)などが用いられています。

外部ストレージ

スマホやタブレット端末、パソコンなどに接続して利用する補助記憶装置を「外部ストレージ」と呼びます。スマホのmicroSDカードやタブレットのSDカードは端末内部にカードを挿入しますが、分類としては外部ストレージに含まれます。パソコンでは外付けハードディスクやUSBメモリを使用することが一般的ですが、スマホやタブレット端末では外部ストレージを使用できない機種もあります。

オンラインストレージ(クラウドストレージ)

インターネットを経由してデータファイルをサーバーのディスクスペースに保管するサービスを「オンラインストレージ(クラウドストレージ)」と呼びます。パソコンに限らずスマホやタブレットでもファイルを送受信できるサービスもあり、データの保管や共有、バックアップツールとして活用できます。

オンラインストレージには、ほかのストレージのような紛失や故障のリスク、持ち運ぶ手間などがほとんどありません。常にアップデートされるためセキュリティ面も強固ですが、人的なミスや不正の防止はやはり必要です。情報の漏えい防止やアクセス方法の管理などを適切に行いましょう。

メモリとストレージの違いは保存期間

メモリとストレージの一番の違いは「データの保存期間」です。メモリは動作に関わる短期的な記憶装置、ストレージは長期的にデータを保存する記憶装置となります。

メモリと呼ばれる主記憶装置(RAM)は、一時的にのみデータを保管しているため、電源を切ることなどによって保存データは失われます。Webの閲覧、ソフトウェアやアプリケーションの編集記録、アプリの読み込みなどの主要なシステム動作に関わるため、容量や処理速度が動作環境に影響します。

一方、ストレージと呼ばれる補助記憶装置は、記憶装置そのものの故障やデータ削除を行わない限り永続的にデータを保管する記憶装置です。日本では補助記憶装置の容量をROMと表記することがありますが、読み出し専用のROM(CD-ROMなど)とは別のものです。

2.スマホやパソコンでストレージを増やすには?

ストレージが不足すると、挙動が遅くなったり、アプリが落ちてしまったりなど、操作に支障が出てしまうことも。ストレージを増やす対策を行うことで、ストレージ残量を気にせず快適に使うことができます。ここでは、ストレージを増やす方法について解説します。

スマホの場合

スマホはアプリやキャッシュ(ダウンロードデータ)、画像や音楽データなどによる使用量が特に多くなりやすいため、ストレージ残量を空けるには不要なものを削除することが効果的です。使用しているスマホに合わせて対処しましょう。

iPhone

iPhoneのストレージ容量を増やすには、端末内のデータを削除するか、オンラインストレージを使うことが有効です。不要アプリや画像、音楽、キャッシュなどのデータを削除し、iCloudなどのオンラインストレージを利用して端末外にデータを保存しましょう。

手軽に不要なキャッシュや一時ファイルなどを削除してくれるiPhoneアプリもあります。大切な画像や音楽を削除してしまう前に、使っていないアプリや不要なキャッシュが残っていないかチェックするのがおすすめです。

Android

Androidに関しても、端末内のデータ削除とオンラインストレージの利用が有効です。設定アプリでキャッシュデータや使用量の大きなアプリ、メディアファイルなどを確認して不要なものを取り除き、オンラインストレージを利用して端末内のデータ使用量を減らしましょう。

また、AndroidのスマホにはmicroSDを挿入できる機種があります。スマホの機能を利用し、内部ストレージのデータをmicroSDに移行すれば内部ストレージに空きを作れます。

パソコンの場合

パソコンの場合も、不要なファイルの削除と外部ストレージやオンラインストレージの利用がストレージを増やすために有効です。ソフトウェアやOSの機能を利用してクリーンアップを行い一時ファイルやクッキーなどのデータを削除、メディアファイルなどで不要なものも削除しましょう。

削除できるファイルが少なく、より多くのストレージが必要な場合には、外付けハードディスクなどの外部ストレージや、オンラインストレージを利用することで解決できます。会社や自宅などの複数のパソコンを利用する場合や、他者とデータを共有する頻度が高い場合には、外部ストレージよりもオンラインストレージのほうが適しているでしょう。

オンラインストレージを上手に活用しよう

オンラインストレージを利用することの大きなメリットは、データの送受信をオンライン上で行えるため、スマホやパソコンの操作だけで手軽にデータ共有を完結できることです。外部ストレージを接続する手間がなく、外出先でデータが必要になった場合にもオンラインストレージを利用していれば対応できます。

データの共有の効率化やデータのバックアップなど、企業活動を行う上での作業効率を高めることができるため、個人での利用はもちろん、企業にも支持されています。情報の共有がしやすくなることで、生産性の向上にもつながります。

3.ストレージを増やして快適に

ストレージに余裕がないと、デバイスの処理速度の低下やデータ保存のための時間の浪費などによって作業効率が悪化する原因になります。記事内で紹介した方法を活用して、内部ストレージのデータ残量に余裕がある状態を保ち、快適にデバイスを使いましょう。

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