セキュアSAMBA
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【原因.1】「社内ファイアウォールの設定」 初期段階ではSAMBAstunnel接続を「TCP」(8040ポート)ユーザー認証を「TCP」(443ポート)で行います。 こちらのポートが閉じられている可能性があります。
【対処法】 社内のネットワーク管理者に確認して、該当ポートの通信許可の設定を行ってください。
【原因.2】「Microsoft Loopback Adapter の設定」 SAMBAstunnelを接続するために必要なMicrosoft Loopback Adapter がWindowsの挙動に関連して正常に動作していない可能性がございます。
【有効化の確認】 コントロール パネル → ネットワークと共有センター → アダプターの設定の変更 LoopBack Adapterが を確認し有効になっているかご確認ください。 無効の場合、右クリックして 「有効にする」を選択し有効にする。
【IPアドレスの取得】 LoopBack Adapterを右クリックし状況(U)を押します。 画面の詳細ボタンをクリックし、IPV4が10から始まる 10.x.x.x/255.0.0.0になっていることを確認します。 もしIPV4が10.x.x.x/255.0.0.0になっていない「例:169.*.*.*」場合、インストールがうまく行われていないので、再度SAMBAstunnelをアンインストールした後に再度インストールします。 ※SAMBAstunnelのアンインストールは、コントロールパネルよりアンインストールをお願いします。
【原因.3】「パソコンの管理者」 パソコンのご利用者に管理者権限がない場合がございます。
【対処法】 パソコンのご利用ユーザーの権限が管理者かご確認下さい。 SAMBAstunnelのご利用は、管理者権限が必須となります。
【原因.4】「サポート対象のOS」 ご利用の環境がサポート対象でないと正常に動作しない場合がございます。
【対処法】 サポート対象のOSかご確認下さい。
Windows 10/8/7 mac OS X 10.11.1/10.10/10.9/10.8
【原因.5】「アンチウィルスソフトの影響」 アンチウィルスソフトにて全体スキャンなどをPC内で行っている場合においては、SAMBAstunnel接続が不安定になる可能性があります。
【対処法】 一旦スキャン停止等を行って再度接続を確認してください。
また、ご利用中のセキュアSAMBAのグローバルIPアドレスと「TCP」(8040ポート)、(443ポート)の通信許可(もしくは例外)設定を行ってください。
設定方法に関しましては、各メーカーのマニュアルを参照してください。
【原因.6】「serverサービスの設定」 「server」サービスが有効になっている場合がございます。
【対処法】 コントロール パネル → 管理ツール → サービス 「server」サービスが無効になっているかご確認下さい。 ※445ポートを利用するため、sunnnelインストール時に強制的に無効にします。
【原因.7】「445ポートの利用」 445ポートが他のソフト等で使用されており、それが原因で繋がらない場合がございます。
【対処法】
使用しているサービスを検索するために、ターミナルを起動(WindowsキーとRキーを押し、cmdを入力してEnter) コマンドライン次のコマンドを入力 「netstat -a -b | find “:445″」 ポート445が既に他の処理に使用されていることが分かる場合がございます。
【原因.8】Windowsユーザ名に【全角文字】の使用 Windowsご利用時における設定ユーザ名が【全角文字】の場合SAMBAstunnel接続が出来ない場合がございます。
【対処法】 Windows使用ユーザ名が【全角文字】になっていないかをご確認下さい。 こちらの部分が全角(2byte文字)での設定となっている場合はSAMBAstunnelでの出来ない可能性があります。 C:Usersxxxx ※Dドライブの場合は「D:Usersxxxx」にてご確認ください。 xxxxが全角文字の場合は、必ずWindowsシステム管理者に確認して頂き、英数字に変更可能かを確認してください。
上記手順でも繋がらない場合、サポートへお問い合わせください。
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