簡単解説!クラウドサービスとは?

クラウドサービスとは?

最近、「クラウドサービス」という言葉をよく耳にしますが、クラウドサービスとは何かと尋ねると、多くの人は「なんとなくなら知っている。」「使っているが詳しくは知らない。」といったように、クラウドサービスそのものを詳しく知っている方はあまり多くないのが現状です。そこで今回は、オンラインストレージでも活用されるクラウドサービスについて解説します。

その1:クラウドサービスとは?

クラウドサービスとは

クラウドサービスの「クラウド」は、正確にはクラウド・コンピューティングといいます。

これまでは、文書の作成やメールサービスの使用、データの保存などの作業をする際には、パソコン本体に必要なアプリケーションをインストールすることが必要でした。保存したデータやメールなどもパソコン本体のハードディスクに保存するのが一般的でした。

一方、クラウドでは、インターネットを経由して別のコンピューターが持つメールサービスや文書作成サービスなどを利用することができます。

大容量の利用が可能な法人向けのサービスもあり、導入を考える企業も増えています。

このように、クラウドを使って提供されるサービス全般を「クラウドサービス」と呼びます。

クラウドってどこにあるの?

そもそも、クラウドサービスってどこにあるの?と思ってる方も少なくないはずです。しかし、クラウドサービスとは「どこにあるか」「どこで作られているのか」「誰がサービスを提供しているのか」など、本来ならサービスを受けるために必要な情報が分からなくても利用できるサービスのひとつです。クラウドサービスの大きな特徴は、利用するユーザーがサーバーの場所を意識しない点です。クラウドサービスにおいてユーザーは、ネットワーク経由でクラウド内にあるデータやアプリケーションを利用します。

クラウドサービスの由来って?

クラウドサービスがネットワークを介して利用することは既に説明しました。しかし、なぜこのサービスは「クラウドサービス」と呼ばれるようになったのでしょう。クラウドサービスという言葉が定着する以前より、ネットワークは雲のイメージで表されることが多くありました。ユーザーがサービスの所在を気にしなくても利用できる雲のようなイメージから、クラウドサービスと呼ばれるようになりました。

クラウドサービスの由来

その2:クラウドサービスの種類

クラウドサービスは、スマホ普及に応じて沢山の種類が提供されてます。個人利用のためのクラウドサービスや企業がビジネス目的で利用するクラウドサービスなど、クラウドサービスによって保存できるファイルの種類や容量は様々です。ここでは初心者にも分かりやすい、クラウドサービスの3つの種類をご紹介します。

SaaS(サース)

SaaS(Software as a Service)は、インターネットを経由して利用できるクラウドサービスの1種です。インターネットを経由したサービスのため、ユーザーは従来のようにソフトウェアを購入する必要も、パソコンへインストールする必要もありません。

SaaSを利用すれば、自身でアップデートをする必要もなく、常に最新のサービスが利用できます。また、インターネットに接続できれば、基本的にはどこからでもサービスを利用できることがメリットといえます。

主なSaaSのサービスにGoogle Appsが挙げられます。

PaaS(パース)

PaaS(Platform as a Service)は、アプリケーションを動かすためのハードウェアやOSなどの一式をインターネット上で利用できるようにしたクラウドサービスの1種です。

これまで、企業がシステムを作るためには、ハードウェアやOSなどの購入、システムを動かす基盤の構築からおこなう必要がありました。しかし。PasSを利用すれば、そういった開発環境を構築する手間がなくなるため、開発作業に集中できます。

主なPaaSのサービスに「Google App Engine」や「Windows Azure」が挙げられます。

IaaS(イース)

IaaS(Infrastructure as a Service)は、OSやサーバーなどのインフラをインターネット経由で提供するクラウドサービスの1種です。

開発者は、サーバーの選定やOSの設定などを1から構築することができるため、運用や保守に必要な作業が増える反面、非常に自由度の高いシステム構築が可能になります。

主なIaaSのサービスに「Amazon Web Service(AWS)」が挙げられます。

その3:クラウドサービスのメリット・デメリット

ネットワークを介することで、いつでも・どこでも利用できるクラウドサービスには多くのメリットはもちろんのこと、デメリットもあります。「その2」ではクラウドサービスを導入するメリットとデメリットを紹介します。

メリット1:ハードウェアの購入が必要ない

クラウドサービスは、ハードウェア(サーバーやアプリケーション)を「所有する」のではなく「利用する」イメージです。従って、サーバを導入する際の初期費用を考える必要がなくなります。また、保守費用や運用費用を考える必要もなくなるため、コストの削減にもつながります。

メリット2:IT担当者の負担軽減

クラウドサービスでは、ハードウェアの運用管理や監視をサービスの提供者が行います。また、バックアップや性能のアップグレードもサービスの提供者によってサービスの一環として実行されます。そのため、これまでは各社のIT分門が行っていたこれらの作業が、クラウドサービスの導入によって必要無くなります。

クラウドサービスのメリット
メリット3:目的に応じて数種類のサービス内容を柔軟に変更できる

クラウドサービスの多くは、月額費用やサービスごとの従量課金制を採っているところが非常に多いです。そのため、使用していない間は費用が発生しないというメリットや、目的に応じて必要なサービスだけを契約することで運用コストを必要最低限に抑えることができます。また、追加でサービスが必要になった際にも比較的簡単に数種類のサービスの利用が開始できるのもクラウドサービスのメリットの一つと言えます。

デメリット1:サービス停止の危険性

頻繁に起こることではありませんが、クラウドサービスもひとつの会社が提供するサービスの一つです。何らかの事情で利用中のクラウドサービスが中止になってしまったり、あるいは、ネットワーク障害などでサービスの継続が難しくなる場合も全くないとは限りません。場合によってはデータの紛失にもつながります。クラウドサービスを利用する際には、提供している会社がしっかりしていることもできる限り確認してから申し込みをしたほうが良いでしょう。

デメリット2:利用に通信環境が必須

クラウドサービスはその名の通り、クラウドというネットワークを介してデータやアプリケーションを利用します。ワードやエクセルと違い、インターネットに接続できる環境でないと利用することができません。

デメリット3:カスタマイズがしにくい

自社開発のシステムと違い、クラウドサービスは他社のサービスを利用する形になります。従って、自社の目的に応じて自由自在に仕様を変更することはできません。しかし、多くのクラウドサービスは、提供するサービスが利用する会社の状況に合わせてある程度設定できるよう、初めから項目を多く備えていることも少なくありません。クラウドサービスの利用前には、そのサービスがどのくらい設定の変更に対応しているか調べてから申し込みをしましょう。

クラウドサービスのデメリット

その4:クラウドサービスの使い方

メールも実はクラウドサービス

GmailやYahoo!!メールなど多くのユーザーが日常的に使っているWebメールサービス。これらのWebメールサービスも実はクラウドサービスのひとつです。私たちユーザーはメールサーバーがどこにあるかを知りませんが、利用することができます。

多くの会社では自社内にメールサーバーを持っていたり、レンタルサーバーを利用していたりします。そしてメールの送受信のために、自身のパソコンにメールソフトをインストールします。

しかし、Webメールではソフトウェアのインストールは必要ありません。サービスに登録すればインターネットブラウザによって利用することができます。

メールもクラウドサービス
クラウドサービスの代表、オンラインストレージ

スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末が普及したことにより、いち個人が持ち出すデータ量は格段に増加しました。多くのユーザーはファイルの保存容量の不足に悩まされています。そこで登場したのがオンラインストレージというクラウドサービスです。

オンラインストレージは、インターネット上でファイルを保管するためのディスクスペースを提供するクラウドサービスです。比較的容量の少ない個人向けのサービスから、大容量の利用が可能な法人向けのサービスまで、その内容は様々です。

オンラインストレージを活用することで、社内のファイル管理の効率化やバックアップに活用することができるほか、外出先でもインターネット経由でストレージ上のファイルをダウンロードすることができるようになります。

法人向けオンラインストレージ「セキュアSAMBA」の活用事例はこちら

クラウドサービスの代表はオンラインストレージ

クラウドサービス:セキュアSAMBA

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クラウドサービスのセキュアSAMBA:導入・活用事例

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ここでは、セキュアSAMBAの導入・活用事例と伴に、法人向けオンラインストレージならではのクラウドの活用方法をご紹介します。

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重要なデータの保管先として利用

クラウドを利用したセキュアSAMBAは、端末の万が一に備えたデータのバックアップに最適です。クラウドサーバーならセキュリティーも確保されているので、重要なデータの保管先としても導入事例が豊富です。

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クラウドサービスとはなにか。これからクラウドストレージサービスの導入を検討している方々へクラウドサービスについて解説。クラウドサービスの種類や、クラウドサービスを導入するメリット・デメリットなど、クラウドに関する情報をお届けします。

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